2011年3月31日 星期四

感想:『アットホーム・ダッド』

『アットホーム・ダッド』のはじめの2話をみました。阿部寛は全く家事の経験がない山村和之役を演じることにとても優秀だという印象を受けました。例えば、昼ご飯を作る時や、洗濯をする時や、スクールバスを追いかける時などの悪戦苦闘するシーンがかなり面白かったと思います。

さらに、第2話の中で、山村さんは隣人の専業主夫杉尾優介(宮迫博之)に手伝ってもらって夕食の準備をしましたが、山村さんの娘理絵が、お母さんの山村美紀(篠原涼子)に「パパがひとりで全部作ったんだもん!パパ頑張ったんだもん!」と言った嘘も感動的なシーンだと思います。

ちなみに、後ほど放送されたドラマ『鬼嫁日記』は、『アットホーム・ダッド』の舞台が同じ街(同じロケ地)に設定してました。それに、永井大と滝沢沙織も同じ役名で夫婦として出演してました(アットホーム・ダッドでは恋人役)。阿部寛と宮迫博之の子供役の子も『鬼嫁日記』の中でゲストとして出演しました。

4 則留言:

  1. さすがケンさんの感想ですね。ブログの内容は雑誌の映画評価より精彩です。

    回覆刪除
  2. 感想は 長くて 面白いですね、やはり この映画がお気に入るんですね。

    回覆刪除
  3. ケンさん、どんなドラマの内容も 詳しいですね!

    回覆刪除
  4. ほんと、とてもいい説明だと思いますよ、ケンさん。

    私もケンさんのいうように、娘とお父さんの関係に感動しました。あのシーンを見るたびに、子どもが欲しいなって思うんですよ。

    回覆刪除